病院や薬局などで、呼び出しを振動で受ける

病院や薬局などでは、診察や会計、薬の受け取りなどを音声で呼び出すことがあります。館内放送や受付からの声が聞こえにくいと、呼ばれたことに気づけず、不安を感じたり、順番を逃してしまったりすることがあります。

ベルマンビジットの呼び出しボタンとページャー受信器を持参し、受付の了承を得てボタンを預けておけば、呼び出しを振動とLED表示で受け取れます。ここでは、個人で機器を持参して利用する方法の一例を紹介します。

病院の受付スタッフが呼び出しボタンを押し、待合室の利用者がページャーの通知に気づく利用イメージ

利用イメージ(イラスト)

想定する利用場所

  • 病院
  • 診療所
  • 薬局
  • 健診会場
  • その他、音声で呼び出しを行う施設

こんなことで困っていませんか

  • 館内放送や受付からの呼び出しが聞き取りにくい
  • 呼ばれたことに気づかず、順番を逃してしまうことがある
  • いつ呼ばれるか分からず、受付の近くから離れられない
  • 周囲の音やマスク越しの声で、名前を聞き取りにくい
  • 診察後の会計や薬の受け取りなど、複数回の呼び出しが不安

呼び出しから通知までの流れ

  1. 受付で利用について相談します耳が聞こえにくいことを伝え、呼び出しボタンを押してもらえるか確認します。
  2. 呼び出しボタンと案内カードを預けます受付スタッフへ、呼び出し時の操作方法を簡潔に説明します。
  3. ページャー受信器を身につけて待ちますベルトやポケットなど、振動に気づきやすい位置に装着します。
  4. 順番が来たら、受付スタッフがボタンを押します診察、会計、薬の受け取りなど、呼び出しのたびに押してもらいます。
  5. 振動とLED表示で呼び出しに気づきます最後の呼び出し時には、預けた呼び出しボタンも忘れずに受け取ります。

利用前に、受付付近から実際に待つ場所まで電波が届くことを確認してください。通信可能な距離は、建物の構造や壁、設置場所などによって変わります。

使用する商品

  • 白い壁掛け型の呼び出しボタン(ドアベル発信器)。中央に丸いグレーのボタンがある。

    発信器

    呼び出しボタン(ドアベル発信器)

    型式:BE1420-315

    受付スタッフがボタンを押すと、ベルマンビジット無線でページャー受信器へ信号を送信します。受付へ一時的に預け、診察や会計などの呼び出しに使用してもらいます。

    • 利用前に受付スタッフの了承を得てください。
    • 防水・耐雨仕様ではありません。水濡れに注意してください。
    • 利用終了後は、忘れずに受け取ってください。
  • グレーと白のページャー受信器。上部に4種類の通知アイコンとランプ、下部に赤い丸ボタンがある。

    受信器

    ページャー受信器

    型式:BE1470-315

    身につけて持ち歩き、振動とLED表示で呼び出しを知らせます。ベルトやポケットなど、振動に気づきやすい位置に装着して使用します。

    • 待っている場所で実際に通知を受けられるか、事前に動作を確認してください。
    • 通知に気づいたら、受付や案内された場所へ移動してください。
    • LED表示だけに頼らず、振動に気づきやすい装着位置をご確認ください。

この組み合わせのポイント

  • 音声による呼び出しを、振動とLED表示で補えます。
  • 個人で持参でき、施設側へ大がかりな設備工事を求めません。
  • 病院だけでなく、診療所、薬局、健診会場などでも相談できます。
  • 診察・会計・薬の受け取りなど、複数回の呼び出しにも使えます。呼び出しのたびに、受付スタッフにボタンを押してもらう必要があります。

受付でのお願い方法

受付で耳が聞こえにくいことを伝え、呼び出しボタンを押してもらえるか相談します。ボタンを押すだけの操作であること、診察や会計などのお呼び出しのたびに押してほしいこと、最後にボタンを返してほしいことを簡潔に説明します。

施設の運用によっては利用できない場合があります。必ず受付スタッフの了承を得てから預けてください。

受付へ渡す案内カード

呼び出しボタンのストラップに案内カードを取り付け、ボタンと一緒に受付へ預けます。耳が聞こえにくいこと、呼び出し時にボタンを押してほしいこと、最後に返却してほしいことを、受付スタッフへ簡潔に伝えられます。

呼び出しボタン(ドアベル発信器)

耳が聞こえにくいため、
お呼び出しの際は、このボタンを押してください。
振動で呼び出しが分かります。

診察・会計など、お呼び出しのたびに押してください。
最後のお呼び出しの際に、ボタンも一緒にお返しください。

案内カードの見本

カードは名刺サイズからA7程度で、ラミネート加工すると繰り返し使用しやすくなります。個人情報の紛失を避けるため、今回の見本には氏名欄を設けていません。

利用前に確認すること

確認利用前のチェックリスト

  • 受付スタッフへ用途を説明し、利用の了承を得てください。
  • 呼び出しボタンの押し方と、呼び出しのたびに操作してもらいたいことを伝えてください。
  • 受付付近から実際に待つ場所まで、通知が届くことを事前に確認してください。
  • ページャー受信器の電池残量と動作を、外出前に確認してください。
  • ページャー受信器は、振動に気づきやすい位置へ装着してください。
  • 最後の呼び出し時に、ボタンを返却してもらうことを確認してください。
  • 施設の運用上、利用できない場合があることをあらかじめご了承ください。

本ページについて

確認想定利用例です

このページで紹介している内容は、個人がベルマンビジットの機器を持参する想定利用例です。病院や薬局などに設置されている正式な呼出設備と連動するものではありません。利用する際は、施設の了承を得たうえで、実際に使用する場所で事前に動作をご確認ください。

設置・運用のご相談

掲載内容は想定利用例です。実際の設置場所や運用方法については、デフデバイスへお気軽にご相談ください。

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