火災警報を、光や振動で知らせる

住宅用火災警報器の警報音が聞こえにくいと、火災の発生に気づくのが遅れるおそれがあります。特に就寝中や、火災警報器から離れた部屋にいるときは、音だけの通知では気づきにくいことがあります。

移報接点付きの火災警報器とベルマンビジットの火災警報発信器を接続すると、火災警報を受信器へ無線で送信できます。就寝中は、アラームクロック受信器とベッドシェーカーを組み合わせ、光や振動で知らせます。

寝室で火災警報器が作動し、女性がアラームクロック受信器の光とベッドシェーカーの振動に気づく様子

利用イメージ(イラスト)

想定する利用場所

  • 寝室
  • 居間
  • 戸建住宅
  • 集合住宅
  • その他、火災警報音に気づきにくい住まい

こんなことで困っていませんか

  • 火災警報器の警報音が聞こえるか不安
  • 就寝中は警報音だけでは気づきにくい
  • 火災警報器から離れた部屋で過ごすことがある
  • 補聴器を外している時間帯の通知方法がない
  • 火災警報を光や振動でも受けられるようにしたい

火災の検知から通知までの流れ

  1. 火災警報器が火災を検知し、作動します
  2. 火災警報器の移報接点から、有線で信号を送ります
  3. 火災警報発信器が信号を受け取ります
  4. ベルマンビジット無線で受信器へ通知します
  5. アラームクロック受信器やフラッシュ受信器が、光や振動で知らせます

火災警報器には煙式や熱式などがあります。接続には移報接点付きの火災警報器が必要です。接続できる機種や検知方式については、事前に販売店へご確認ください。複数の受信器を使用している場合は、信号を受信した各受信器が反応します。

組み合わせる機器

代表構成は、移報接点付き火災警報器、火災警報発信器、アラームクロック受信器と標準付属のベッドシェーカーです。日中に光で通知を受けるため、フラッシュ受信器を追加することもできます。

火災を検知する機器

移報接点付きの火災警報器が必要です。ここで紹介する火災警報器はベルマンビジットの機器ではなく、火災警報発信器に接続できる機器の代表例です。接続できる機種や検知方式は、事前に販売店へご確認ください。

  • 白い円形の薄型火災警報器。中央に丸いランプがあり、側面に「Panasonic」「SHK484531」の表記がある。

    火災警報器

    接続機器の代表例

    移報接点付き火災警報器 けむり当番 薄型2種 電池式(パナソニック)

    型式:SHK484531

    煙を検知して作動し、移報接点から火災警報発信器へ有線で信号を送る火災警報器の代表例です。

    • この商品は、火災警報発信器に接続できる火災警報器の一例です。
    • すべての住宅用火災警報器が接続できるわけではありません。
    • 使用する火災警報器と火災警報発信器を接続できるか、事前に確認してください。
    • 設置・点検・電池交換などは、火災警報器の取扱説明書に従ってください。

信号を送る機器

火災警報器の移報接点と有線で接続し、ベルマンビジット無線で受信器へ通知します。

  • 白い長方形の壁掛け型火災警報発信器。上部に緑色のランプが2つあり、右下に赤い「FIRE」の文字がある。

    発信器

    火災警報器と有線接続

    火災警報発信器

    型式:BE1431-315-FIR

    移報接点付き火災警報器から有線で信号を受け取り、ベルマンビジット無線で受信器へ通知します。

    • 単体では通知できません。
    • 移報接点付き火災警報器と、対応する受信器を組み合わせて使用します。
    • 設置後は、実際の使用場所で、火災警報器の作動から受信器の通知までの一連の動作を確認してください。
    • 無線の到達状況は、建物の構造や設置環境によって変わります。

通知を受ける機器

受信器は利用場面に応じて選べるほか、両方を組み合わせて使用することもできます。両方を設置した場合は、信号を受信したそれぞれの受信器が反応します。

  • 円形の白いアラームクロック受信器。液晶画面に時刻「10:32」とアラーム時刻「6:30」が表示されている。

    受信器

    就寝時の代表的な受信器

    アラームクロック受信器

    型式:BE1580-315-A-P

    火災警報などベルマンビジットの通知を、受信器の光・表示とベッドシェーカーの振動で知らせる、時計・目覚まし機能付きの受信器です。

    • ベッドシェーカー(BE1270)が標準で付属します。
    • ベッドシェーカーは、枕やマットレス付近に置いて使用します。
    • 音・フラッシュ・振動(ベッドシェーカー)による通知に対応しています。屋内用です。
  • 円柱形の白いフラッシュ受信器。上部が通知用のライト部分になっている。

    受信器

    日中の光通知にも使用

    フラッシュ受信器

    型式:BE1441-315-A

    居間など普段過ごす場所に設置し、ベルマンビジット無線を受信して、強い点滅光で通知します。

    • アラームクロック受信器と同時に使用できます。信号を受信したそれぞれの受信器が反応します。
    • ベッドシェーカー(BE1270)を接続すれば振動でも通知を受けられますが、ベッドシェーカーはフラッシュ受信器に付属しません。別途ご用意ください。
    • ACアダプターが付属します。屋内用です。

この組み合わせのポイント

  • 火災警報を音だけでなく、光や振動でも確認できます。
  • 就寝中は、アラームクロック受信器とベッドシェーカーを組み合わせて通知を受けられます。
  • 火災警報発信器と受信器の間は無線のため、別室にも受信器を設置できます。
  • アラームクロック受信器とフラッシュ受信器を同時に使用することもできます。両方を設置した場合は、信号を受信したそれぞれの受信器が反応します。
  • 火災警報器と火災警報発信器の間は、有線接続が必要です。
  • 使用場所や建物の構造によって無線の到達状況が変わるため、設置後に動作を確認する必要があります。

光と振動で通知を受ける

受信器は利用場面に応じて選択でき、複数の受信器を組み合わせて使用することもできます。アラームクロック受信器とフラッシュ受信器の両方を設置した場合は、信号を受信したそれぞれの受信器が反応します。

円形の白いアラームクロック受信器。液晶画面に時刻「10:32」とアラーム時刻「6:30」が表示されている。

就寝中に光と振動で受ける

アラームクロック受信器

型式:BE1580-315-A-P

  • 標準付属のベッドシェーカーと組み合わせて使用します。
  • アラームクロック受信器を枕元に設置し、ベッドシェーカーを枕やマットレス付近に置きます。火災警報を受信すると、受信器の光・表示とベッドシェーカーの振動で知らせます。
  • 実際の就寝位置で、光と振動に気づけることを事前に確認してください。

利用前に確認すること

確認利用前のチェックリスト

  • 火災警報器に対応する移報接点があるかをご確認ください。
  • 火災警報器と火災警報発信器を接続できるかをご確認ください。
  • 受信器を使用する場所まで無線が届くかをご確認ください。
  • 就寝位置でベッドシェーカーの振動に気づけるかをご確認ください。
  • 日中にフラッシュ受信器の光を確認できるかをご確認ください。
  • 火災警報器・発信器・受信器が正常に連動するかをご確認ください。
  • 電池交換や定期点検の方法をご確認ください。

本ページについて

確認想定利用例です

本ページで紹介している内容は、ベルマンビジットを使用した想定利用例です。火災の検知、通知への気づき、避難などを保証するものではありません。また、消防設備や住宅用火災警報器の設置基準などへの適合性を、個々の住まいごとに判断するものでもありません。使用する火災警報器・発信器・受信器の取扱説明書に従い、定期的に動作を確認してください。接続できる火災警報器や設置方法については、事前に販売店へご相談ください。

設置・運用のご相談

掲載内容は想定利用例です。実際の設置場所や運用方法については、デフデバイスへお気軽にご相談ください。

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